# 064

私は地球から来たという書き出し文句。
私は愛と憎しみの世界からやってきた。
そこは、脱出は運命の歪みだった。
そこは、死は生きるための糧だった。
そこは、与えられることが聞いたことのない贈り物だった。
私は分けられた橋の世界から来た。そして、川は化学物質の隠れた流れだった。
わたしは、空は汚染されていた世界からきた。
そして刑務所は、唯一の解決だった。
貢献という世界は殺人だった。
青春時代は聞いたことのない声だった。
私は王や社長の世界からやってきた。
そこは、真実が支配する証拠はない。
魂の自由
日に日に寒さが古くなる。
私はもはや世界から来ていない。

私は、貧富の世界から来た。
脂肪(肥え)と飢え。
そこは、休日の食事を他人が分け合っている時、子供たちは飢えていた。
私は銃やナイフのようなオモチャのある場所から来た。
贈り物は子供の心ですか?
彼らは君にサンタクロースを信じるよう教えた世界。
しかし、君自身を信じさせようとは教えなかった。
私は君を愛している。

私は注文と乱雑の世界から来た。
そこは、境界を越えることは見て撃たれることを意味した。
そこは、安全性はガンマンの視点からの夜だった。
私は光を捨ててきた。
我々はすべてうまくやって行くことができたわけじゃないか?
私は世界からやってきた。
私はもはや世界から来ていない。

私は百万の行進の世界からきた。
二百回の夏のために、違うドラマーが歌を歌う。
貧困の世界と大多数。
少数の、そして最後のプライオリティのための1つのライン。
秘密の女子学生クラブとメンバーシップのみ。
そこで、年寄りは孤独に亡くなった。
私は壁が引き裂かれた世界から来た。
一方でお墓が形式にはまっている。
地球温暖化は警告だった。
世界の終わりの日は近かった。
しかし、誰にも聞こえなかった。
彼らの無知で。
ただ、君が毒を着ていることが、君の髪を染めた。
そして、大気に穴をあける。
オゾン層。
私はもうプレイヤーではないことはない。
君は得点のことのみ心配していた。
私は世界からやってきた。
私はもはや世界から来ていない。

環境破壊・オゾン層 オゾン層の破壊は熱帯を除く世界全域に及んでいます。近来、地球温暖化が一因とみ なされる異常気象が頻発しています。オゾン層は太陽からの有害紫外線を吸収し、生 物の陸上生活が可能となって今日にいたる生命の進化につながっているといわれてい ます。このオゾン層が現在どんどん破壊されています。オゾン層が破壊されますと、 有害な紫外線の地表への到達量が増し、健康影響や、生態系へ悪影響を引き起こすこ とが懸念されていますなぜオゾン層が破壊されるのでしょうか。現在オゾン層を破壊 しているフロンガスは約15年前のフロンガスだといわれています。オゾン層の破壊 については、石油、石炭などの化石燃料の使用が直接的な要因ではありません。フロ ンガスは他の気体と比べて重い為に成層圏に達するには15年かかるといわれていま す。現在、オゾン層を破壊しているのは、いままでに生産され放出された総利用の10 %のフロンガスによるものだとされています。オゾン層は紫外線を吸収する際に周辺 の空気を暖める効果があり、オゾンホールが成層圏気温を下げてさらにオゾン破壊を 促進する悪循環を引き起こしていると思われます。オゾン層の破壊が続いて、大気汚 染、地球温暖化により甚大な被害がおこると私たちは覚悟する必要があります。

1982年に日本の南極観測隊が、オゾン全量が異常に少ないことを発見しました。 これが後にオゾンホールと呼ばれるようになりました。このオゾンホールの原因がフ ロン(CFC等の総称)の大気中濃度の増加であるということがNASAの観測で確認されま した。オゾン破壊物質のフロンとは炭素、フッ素、塩素、水素の化合物の総称であ り、安定していて無害、不燃性であることから、電子部品等の洗浄剤、エアコン等の 冷媒、断熱材を製造する時の発泡剤など、私たちの日常生活の中で広く使われていま した。冷蔵庫、エアコンの回収につい問題になりましたのでご存知の方もおられると 思います。あの家電がオゾン層破壊の元凶の一因でもあるのです。便利さの代償とい えるでしょう。フロンには、CFC,HCFC,などの種類があります。特にCFC(クロロフオ ルオロカーボン)はオゾン層破壊する力が強い物質です。HFCはオゾン層を破壊しませ んが、CFCと同様に地球温暖化の原因の物質です。オゾン破壊物質の各国の排出量を みてみますと、上位3ケ国はアメリカ、日本、イギリスの順で、全体の50%を占めて います。

オゾン層の破壊などは、昔からの環境問題のテーマですが、いまだに問題をたくさん 抱えてるものです。ヒトは自分とは直接関係無い問題とはなかなか深刻に考えにくい ものです。

どこかの企業や団体がこれらの問題に取り組んだとしても、すべてのヒトが取り組ま なければ解決しづらいと思います。こういった問題には、ヒトの性格というか、人類 がどういうものか思い知らされます。